RAIN BOOTS

AIGLE

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雨の日を心待ちにさせる一足

いつの時代も雨は気分を重くさせますが、自然に対して同調していく、受け入れていく術を学んだ私たちは、それを引きずることはありません。ひょっとしたそのきっかけは、優雅で真摯なモノ作りを志向するフランスのシューズブランドのおかげかもしれません。AIGLEは、パリから電車で2時間ほど足を伸ばしたフランス中央部、ロワール地方で産声をあげました。かれこれ160年ほど前のことです。実業家のヒラム・ハッチンソンは、片田舎で暮らす人々が抱える雨の日の悩みを解消したいとの思いからラバー製のブーツを考案しました。上質な天然ゴムを使用したそれは、耐久性に富み防水性も十分。何より、柔軟さとソールの反り返りの良さから長時間の優れた履き心地を実現したのです。その噂は瞬く間に広がり、いつしか雨の日の必需品として認知されていきました。しかし、AIGLEの一足は、単なる便利な日用品ではありません。彼らが機能と同時に追求したもの、それはスタイルの美しさ。どうしても野暮ったくなってしまいがちな“長靴”ですが、足先からトップに至るまで美しいラインに仕上げたことで、見た目にもスタイリッシュで優雅な印象を与えます。そのスマートさにより美脚効果も誘発し、新たな価値観を植え付けてくれました。フランスから届けられた実用的かつ小粋な一足は、憂鬱な雨の日に決して小さくない自信と楽しさをもたらしてくれたのです。長靴¥16,000(+TAX) [ST&DARD MADE.] TEL 03-5738-5506

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