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アメリカの日常を変えたプライベートブランド

製品作りは、当然ながら消費者のニーズに応えたモノでなければいけません。となれば、今や様々なシーンに浸透しているPBやSBを見過ごすことはできないでしょう。PB(=プライベートブランド)とは、小売側がニーズはあるものの市場にまだ投入されていないアイテムを開発し、提案するブランドのことを言います。既に存在している商品ではあるものの、顧客の要望をもとによりアップデイトさせたSB(=ストアブランド)とは似て非なるものですが、それでも、我々の日常との深いつながりは変わりません。顧客の側に立って作られるため、我々にとっては痒いところに手が届いた願ったり叶ったりな商品を展開しているのです。そのアプローチは、何も今に始まったことではありません。20世紀初頭には、既にアメリカで広く民衆に浸透していました。その一翼を担ったのが、アメリカの大衆生活に大きな変化をもたらした「Montgomery Ward」「Sears」そして、「J.C. Penney」です。特にJ.C. Penneyは、現存する唯一のストアブランドとして知られ、他の2ブランドとは異なりカタログ販売からではなく店舗販売からスタートしています。1902年、ワイオミング州ケミラーにて、ジェームス・キャッシュ・ペニー氏の手で設立。そして、1922年にプライベートブランド、BIG MACの販売を開始します。中でも絶大な支持を得たアイテムがワークシャツ。アメリカらしさが香り立つ、ずんぐりとしたボックスシルエットは自然な着用感を演出し、コシの強いコットン生地は耐久性も十分です。袖を通すほどに柔らかさが増し、体へもすんなりフィット。そのため、ライトアウターとしても活躍してくれるでしょう。シャツでありながらフラップ付きのパッチポケットがカジュアルで、ピッチ幅の狭いヒッコリーストライプは爽やかさと男らしさを印象付ける決め手となります。その佇まいは気取りのいらない休日着としては格好のアイテム。その存在感や貢献は、今もお我々を楽しませてくれるのです。シャツ¥7128(+TAX) [U.S] TEL 03-5772-6340

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