LEATHER JACKET

Lewis Leathers

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大人たちの憧れとして今も輝き続けるライダース

大人たちの誰もが、ワードローブに欠かせない一着としてライダースジャケットをあげることでしょう。フライトジャケットにルーツをもつとされ、バイク乗りのユニフォームとして常に男らしさの象徴であり続けたまさに我々の憧れ。そのルーツは1930年代ともいわれていますが、より人気に拍車をかけたのは1950年代後半にイギリスで大流行したロッカーズブームやバイクブームかもしれません。映画、『乱暴者(あばれもの)』でクールなアウトローを演じたマーロン・ブランドに憧れた若者たちがこぞって袖を通し、イギリスの伝説的パンクバンド、セックスピストルズの2代目ベーシスト、シド・ビシャスも日頃から愛用していたひとりでした。そんな彼らが着ていたアイテムこそ、Lewis Leathersのライダースです。Lewis Leathersは、1982年創業の老舗。当初は、レインコートや防寒具を主流に製造していましたが、前述した時代背景などもあり、後に語り継がれるライダースジャケットを生み出したのです。特に、“サイクロン”と並ぶ永久保存版として有名なのがこちらの“ライトニング”。同ブランドの神髄ともいえる、革の厚さ1.3㎜以上を保証し、品質、耐久性、防御性に優れた英国産カウハイドレザーのみを使用。熟練職人たちの手によりほとんどをハンドメイドで製作しています。腰回りがフラットでウエストバンドがついていない分、二本のアジャスタブル機能を搭載しているのが特徴で、背後にはヨークを設置。胸元にはオールドルイスウィングシンボルが刻印されたオーバルレザーパッチが存在感を放っています。バックヨーク裏のタグには、1930年代に、同社が航空産業の発展とともに立ち上げた飛行用衣服のブランド、“AVIAKIT(アヴィアキット)”のタグも縫製。今もなおそのWタグは継承されています。幾多の名優、ロッカーズたちが身に着けてきた英国メイドの一着は、私たちの憧れと共にいつまでも輝き続けていくことでしょう。No.391 Lightning¥153,000(+TAX) [Lewis Leathers JAPAN] TEL 03-3464-8864

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