CUTTING BOARD

more Trees

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森林の価値と未来がこのアイテムに

1997年、地球温暖化の原因となる温室効果ガス、いわゆる二酸化炭素やメタン、亜酸化窒素などについて、1990年を基準に先進国それぞれで削減率を取り決め、約束期間内に目標値を達成することが定められました。それがよく知られる京都議定書です。日常に目を移せば、地球環境に留意した様々なアクションを目にすることができます。森林保全もそのひとつでしょう。平成12年に林野庁が発表した試算によれば、水源のかん養、土砂流出の防止、二酸化炭素の吸収など、日本の森林がもつ公益的機能の評価額は、74兆9900億円なのだとか。ただ、地球温暖化防止の抑止力として森林は欠かせませんが、御存知のように、徐々にその数を減らしているのが現状。世界の二酸化炭素の排出量の1/4は森林の減少によるもので、大切さは誰もが漠然と分かっているでしょうがいまいちピンとこないのが本音でしょう。そこで、森林の大切さを長年説き続けているのがmore Trees。彼らが木で作る日用雑貨も活動の一環としてひと役買っています。ご覧になっても分かるように、こちらのカッティングボードも木の魅力を存分に内包した逸品。ヒノキ、クルミ、ホオの3種類の木を利用したこちらは、装飾などは一切せず、年輪やナチュラルな色合い、そしてこれまでネガティブに捉えられていた節にいたるまでをデザインとして活用しています。その木肌がもつ美しさを、この上で存分に感じることが出来るはず。良いデザインのモノを長く使う意思。そして、売り上げの一部は森林作りに役立てられるのです。日常から木の温もりに触れ、森林の未来に向けた一助を担う。その行動は今後私たちのベースとなってくるでしょう。このアイテムから、その未来さを鑑みることができるのです。まな板 <S>¥3240 <M>¥4320 [more trees design] TEL 03-5770-3969

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