NAIL CLIPPER

J.A.HENCKELS INTERNATIONAL

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爪の大切さとドイツのモノ作りを知る

爪の手入れは、単純にマナーだけの問題ではありません。指先を守るための重要な人体パーツですが、色や厚みの変化など、体調の変化を知らせてくれる“健康のバロメーター”でもあるのです。重要性は世界的にも知られており、ネイリストと聞くと日本ではアートの分野を思い浮かべますが、アメリカでは皮膚や肌の状況も確認、診断できるれっきとした国家資格取得者なのです。医療先進国であるドイツにおいても、足のケアに関するマイスターとして、フスフレガーという国家資格があり、爪切りは医療従事者の仕事なのです。「ホドロジー」と呼ばれる足に関する学問も確立されており、フットケアに関してもしっかりと法律が制定されています。そんな爪の先進国、ドイツにおいて世界的な刃物の名産地として知られるゾーリンゲンに誕生したのがヘンケルス社。以降、刃物メーカーとしての確固たる地位を築くだけでなく、上質なキッチンアイテムやハウスアイテムを展開するトップブランドとして世界に知られるようになりました。1818年には、ヨハン アブラハム ヘンケルスがツヴィリングショップ1号店をベルリンにオープンさせ、世界進出への大きな足がかりを作りました。そんな彼へのオマージュの意味を込め、より多くのグループ商品を世界へと発信すべく立ち上げられたのがJ.A.HENCKELS INTERNATIONALです。ネイルクリッパー(爪切り)もそのひとつ。手や足の爪に対してシビアな目をもつドイツでもその実力は認められ、コンパクトなフォルムながら切れ味は抜群で、切った跡も美しい仕上がり。飛び散らないようにつけられたキャッチャーは着脱が可能で、お手入れもスムーズです。グッドデザイン賞を受賞した経歴もある均整のとれたデザインもまた、特筆すべき点といえるでしょう。同社といえばやはり刃物がレギュラーアイテムですが、ネイルクリッパーもまた未来へ遺すべき隠れた名品といえるでしょう。ネイルクリッパー¥1,944(+TAX)

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