KNIFE SHARPENER

包丁工房タダフサ

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切れ味と誇りを取り戻す包丁の相棒

今、道具に対する付き合い方、考え方が再び見直されています。モノが溢れる現代社会において、その価値や存在感は薄れてきていたこれまで。ただ、地球環境への意識の高まりにより古きよき“文化”に誰もが目を向け始めました。何も大きなことをする必要はありません。ただ、意識を変えるだけで誰もが手軽に地球へ貢献をすることができるのです。モノを使い続けることもそのひとつ。環境分野でノーベル平和賞を受賞したケニア出身の女性、ワンガリ・マータイさんは、2005年に来日した際、「もったいない」という言葉に深い感銘を受けたとか。それは、何も今に始まったことではなく、我々日本人が古くから紡いできた“文化”といえるでしょう。それを体現する存在として、包丁工房タダフサの砥石もあげられます。“鍛冶の町”として知られる新潟県三条市。江戸時代から脈々と続くその伝統を今に伝えるのが、昭和23年、初代曽根寅三郎が裸一貫で立ち上げたのが庖丁工房タダフサです。以降、時が移り変わろうともモノ作りへの誇りを失うことなく、すべてを手作業で行っています。その切れ味、そして美しさは別格で、それは三条の誇りといってもいいでしょう。それを長年継続させていくうえで、この砥石や砥石台は欠かせません。刃こぼれなどを修正する♯400番、日頃のメンテナンスに最適な♯800番、ステンレス製の刃付けにうってつけの♯1500番、銅製の刃物であれば♯1800番と、全部で4つのタイプを用意。滑らかでいて刃先へしっかりアプローチしてくれるこちらを使用することで、往年の切れ味を再び取り戻すことが可能。しかも、専用の砥石台の上なら安定感が増し、安全性も高まります。ひと研ぎによって継承される道具への愛着、伝統、そして心はこれからもきっと失われることはありません。研石&研石台¥4860 [cotgoto] TEL_03-5913-7758

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