WATERING CAN

HAWS

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ガーデナーたちの頼れる相棒

「手がかかる子ほど可愛い」とはよくいいますが、それは植物も一緒。水やり、湿度や気温の変化、害虫予防など、気苦労は絶えませんが、それに応えるかのように元気に育つ姿は私たちに喜びと癒しをもたらしてくれます。手狭な都市部であっても、ベランダで育てる、ないしはエアプランツを取り入れるなど、創意工夫や新たな手法により緑を取り入れる女性も増えてきました。ただ、その傾向はこれまでにも世界中で多々見受けられてきたこと。そんな私たちと緑の良好な関係を取り持ってくれたのは、ガーデナーたちの憧れであるHAWS社のアイテムといえるでしょう。1885年、英国の園芸家、ジョン・ホーズによって創業を開始したHAWSは、その翌年、代名詞ともいえるウォータリングポットを作り出します。持ち運びが簡単でストレスを感じることなく水やりが可能。そのうえ、同時に大量散水もできるジョウロは、誕生時からすでに完璧なバランスに仕上がっていたのです。そのクオリティと美しいデザインに、英国中の温室栽培家、造園家はもちろん、近隣諸国の人々も夢中になりました。1900年代初頭には、経営を引き継いだアーサー・ホーズが斬新な先端の蓮口部分を開発。そこから水が出る様は、「まるで絹糸のような散水」と喝采を浴びました。そして、1911年には王立園芸協会の崇高なる賞を獲得。英国はもちろん世界を代表するジョウロとして認められたのです。そのデザインは、100年以上経った今でもほぼほぼ変わることなく今に継承されています。普遍的な美しさと扱いやすが結実した逸品。こちらを手にすれば、ガーデニングがより楽しくなること請け合いです。ジョウロ¥2,000 [journal standard Furniture SIBUYA] TEL 03-6419-1350

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