JACKET

LAVENHAM

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英国の息吹が感じられるダイヤモンドステッチ

ラグビー、サッカー、ゴルフなど、英国に端を発し、いまもなお世界中で親しまれているスポーツはあげたらきりがありません。馬術もまた同様で、紳士の嗜みとしては必須項目。当然王室でも、王子をはじめ多くの人々が乗馬を楽しんできました。そして、真冬の乗馬にもはや欠かせないのが、LAVENHAMのキルティングのホースブランケット。創業者であるミセス エリオットは、エリザベス女王に仕える女官でした。彼女は、1969年にナイロンキルティング地のホースブランケットを発案。その軽量性と防寒性は瞬く間に多くの人々の共感を得ました。ただ、LAVENHAMの偉大さはその歩みを止めなかったことにあると言っても過言ではありません。その実績をもとに、ブランケットを乗馬用のウェアに応用できないだろうかと考えたのです。そして、試行錯誤を繰り返し生まれたのがこちらのアイテム。特徴的なダイヤモンドのキルティングステッチは、シンプルな見た目に独特な変化を促します。しかも、中綿を均一にする効果もあるため、端々まで保温性もしっかりキープ可能。中でもこちらは、比較的丈長に作られた“デンストン”というモデルで、ビジネスシーンにも活躍しそうな品の良さとノーブルなデザイン性が大人たちの心を掴んで離しません。これぞまさに、伝統と革新を重んじる英国を体現しているようなアイテム。その特徴的な空気感は、半世紀を経過した今になっても変わることはありません。

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