ZABUTON COVER

洛中高岡屋

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日本の伝統と文化を見直す足掛かりに

心底リラックスしたい時、私たちは椅子に腰掛けるよりもむしろ、床に座ることの方が多いのではないでしょうか。それは、畳が普段の生活に浸透している日本特有の文化ともいえるでしょう。そもそも、西洋人と左右の骨盤のバランスが異なるため椅子に長時間座っていられないとも。そこで、古来より私たちは和室での作法において重要な役割を担い、日本特有の“おもてなしの心”を体現した座布団を重用してきました。元来座布団は、人が正座をして座る形に合わせて縦長の長方形に作られてきました。ただ座りやすさを助長し、足を冷やさないためだけではない、実に理に適った便利なアイテムなのです。そして洛中高岡屋は、そんな昔ながらの伝統を重んじながら、様々な座布団カバーでインテリアとしての存在価値も高めてきました。大正8年に創業を開始し、寝具や座布団を職人の手で丹念に作り上げてきた京都の老舗ですが、今では多彩な座布団カバーを私たちの日常に華やかさを届けてくれています。このベーシックな座布団カバーは、日本の伝統色、柄を中心に全40種類を揃えるバリエーションの豊富さが魅力で、お部屋に彩りをもたらしてくれます。ファスナーは、現在主流となっているサイドではなく後ろに取り付けられ、縫い目のない方を正面とする古来の作法が解り易いように製作されているのです。このカバーを目にし、そして座布団に座ることで、誰もが日本の伝統とその魅力を再認識するでしょう。そして、心の安らぎを日々実感するのです。座布団カバー 銘仙判 (55×59cm) ¥2,000(+TAX) [伊勢丹新宿店] TEL 03-3352-1111

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