TOY

TOY BOARDERS

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米国サブカルチャーを投影した永遠の宝物

誰もが幼き頃は、様々なおもちゃに夢中だったことでしょう。それが時に両親からの反感を買う要因だったとしても、子を持つ立場になった今、思いのほかそれらが担った役割は大きかったと、我が子を鑑みながらしみじみ思う人も多いはず。なにせ、夢や笑顔を子供たちに届け、無限のイマジネーションをかきたててくれたのですから。TOY BOARDERSのアイテムもそのひとつと言えますが、センチメンタルな懐古主義では語れないところに同作の魅力があります。以前から、アメリカのキッズたちはTOY BOARDERSに釘付けでした。ウォルト・ディズニー社の昨今の代表作のひとつ、『トイ・ストーリー』を見てもそれはお分かりになるはず。世界的名作の中で、TOY BOARDERSのシリーズ1となる「グリーン・アーミー・メン」が登場し、コミカルな演技!?で活躍しています。こちらはそのスケーターバージョン。フロントサイド・リップスライドやフィルマー、ボンバーなど、スケートボードでよく知られるテクニックを華麗にキメるスケーターたちが内包されています。同ブランドのルーツにスケートやサーフがあることから、むしろアーミー系よりも“らしさ”が出たコレクションといえるでしょう。デザインをする際には、実際のプロスケーターたちの動きをトレースし、それをひとつひとつ手仕上げで作り込んでいるのだとか。だからこそひとつひとつがリアルで、誰もが想像力をかきたてられるのです。その完成度の高さは単なるトイという枠組みにとどまらず、楽しいインテリアとしても機能。アメリカのサブカルチャーを投影した、ユニークでクールなこのトイたちに、私たちは今後も魅了されていくに違いありません。SK8 ¥1,200(+TAX) [FREAK’S STORE 渋谷] TEL 03-6415-7728

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