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公長齋 小菅

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古典の良さと素材の魅力を存分に感じて

落語では、扇子を箸に見立てることがよくあります。蕎麦を食べるシーンなどは一度目にした方も多いかと。そのユニークでリアルな表現は、常に私たちを楽しませてくれます。そして、我々日本人にとって箸がどれだけ身近で大切なものかを表すワンシーンともいえるでしょう。公長齋 小菅(こうちょうさい こすが)の竹の箸においても、きっと同様の印象を抱くはず。同社の作品の特徴と言えば、素材で使用される竹があげられます。トーマス・エジソンが、フィラメント炭素線で使用したのも、実は京都の竹でした。古くから我々の身近に存在していた日本の天然の恵みは、世界からも認められた重要な素材だったのです。公長齋 小菅は、純粋な竹への想いのもと、1898年に創業を開始しました。そして、日本人がもつ“繊細さ”“丁寧さ”そして“わびさび”を大切にしながら多くのアイテムを生み出してきたのです。その“顔”がこちらの竹の箸。竹のもつ柔らかな印象をそのままに、持ち手部分に施された鮮やかな色彩がテーブルコーディネートのキーとして活躍します。細く仕上げられた先端はつまみ易いうえに口当たりもよく、料理の味を存分に活かしてくれることでしょう。これぞ、まさしく日本古来の素材や道具が見事に結実した逸品。このアイテムを通し、私たちは連綿と紡がれてきた伝統や日本のモノ作りの素晴らしさを知ることになるのです。みやこ箸 ¥800(+TAX)

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