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白竹堂

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日本人の心と美しさを表す伝統工芸

“温故知新”。そのスタンスは、地場産業への興味とともに今やスタンダードになりつつあります。岡山県児島のデニムが脚光を浴び、南青山にある愛媛県今治のタオル専門店が今なお多くの反響を呼んでいることからも関心の高さがうかがえるでしょう。その中のひとつに、江戸扇子と双璧をなすこちらの京扇子もあげられます。1718年創業の老舗、白竹堂のそれは、骨作り、地紙作り、絵付けなど約88の工程を踏んだ末に生み出される至高の逸品。そのほとんどを熟練の技を有する匠たちが手作業で行っているのです。そして、白竹堂が誇る多彩なコレクションの中でも、ひときわ女性らしさと気品をもたらしてくれるのがこの“日本の彩”と呼ばれるもの。その名の通り、優雅な日本の伝統色を全体へ彩った雅やかな佇まいが特徴で、日本女性が備える慎ましさ、さり気ない愛らしさがいっぱいに凝縮されているのです。また、元来扇子は縁起のいいものとされているため、高級感漂う桐の箱とともに贈答用としても活躍してくれそうです。¥12,960 [白竹堂] TEL_075-221-1341

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