日常に彩りをあたえるストアガイド

EDIT LIFE TOKYO

写真:TRVS 文:野村優歩
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EDIT LIFE TOKYO

東京とシンガポールを繋ぐ、ギャラリーショップ

原宿と千駄ヶ谷のちょうど中間あたりにオープンしたギャラリーショップの『EDIT LIFE TOKYO(エディット ライフ トーキョー)』。感度の高い人々で溢れるこのエリアで、立体編集をテーマに日用品から書籍、洋服などを幅広くラインナップしながら、カフェとワーキングスペースも併設するなど新しいカルチャーの形を提案するお店が誕生した。東京とシンガポールの2つの都市を拠点にショップを展開しており、それぞれの地で活躍する作家やクリエイターたちの作品展示やイベントなど様々な企画が構想されている。また、メディア連動オンラインショップによって、ショップで展開された作品や商品が、WEB上に格納されていく仕組みになっている。その仕掛け人となるのが、同店のプロデューサーで、雑誌、WEBメディアの編集者でもある松尾仁氏。またブランディングディレクターには、数々のブランドのクリエイティブディレクションを手掛ける福田春美氏が務めている。

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ロゴデザインをアートディレクターの峯崎ノリテル氏、内装のインテリアデザインを『SMILIES』の阿部臣吾氏がそれぞれ手掛け、ウィンドウディスプレイはスタイリストであり、ブランド〈2-tacs〉のプロデューサーである本間良二氏が担当したことでも話題となる。取材に訪れた際には、店舗に入ってすぐ目の前のスペースに日用品を中心とした雑貨やツールなどが所狭しと並んでいた。東京とシンガポールを中心に国内外を問わずにたくさんの作家による作品が独自の視点から選ばれているのが特徴だ。現在は、リノベ、DIY、家具を展示する、都市生活のホームセンター「LITTLE LITTLE HOME CENTER」が開催中のため、これらの商品は、WEB上で「福田商店」(福田商店リニューアルへ!)として展開されている。

EDIT LIFE TOKYO
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店内奥へと進むと編集者である松尾氏らしい視点から選ばれた書籍やシンガポール店のオープン時に杮落としとして開催された、写真家の若木信吾氏とNYで活躍するアーティスト、マイク・ミン氏による企画展などに関連した写真集なども並んでいた。現在は、WEB上で若木信吾×マイク・ミンの作品を購入することができる(http://editlife.jp/feature/lets-go-for-a-drive-singapore)。さらにその奥へと目を向けると、コーヒーなどを飲める憩いのスペースが設けられ、お皿などのキッチン小物からお米など、食にまつわる品が取り揃えられる。買い物がてらにコーヒーを嗜むのも良し、読書をしながら一休みするも良し。訪れる人が心安らぐ空間が演出されている。

EDIT LIFE TOKYO
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《EDIT LIFE》オリジナルのライター ¥1,800(税抜)
EDIT LIFE TOKYO
峯崎ノリテルさんの手書きロゴが施された《EDIT LIFE》のグラス ¥1,300(税抜)
EDIT LIFE TOKYO
《EDIT LIFE》のキャンバス素材のクラッチバック ¥8,500(税抜)

ショップとしての魅力は当然のこと、ここではワーキングシェアスペースとして入り口左手のスペースを会員制でレンタルもできるのだという。ミーティングスペースとしてや展示会などの利用に、あるいはフリーデスクとして日常使いも可能。ノマド化の進む現代の労働環境に合わせたサービスが新たなクリエイションを生んでいく。様々な気鋭のクリエイターが携わったオリジナルのアイテムも好評で、それ目当てのお客さんも少なくないのだという。

EDIT LIFE TOKYO
ショップスタッフである堀田けいとさん
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編集者が提案する新しいお店の形。キュレーションされた様々なアイテムと半歩先を見据えたセレクトが絶妙なバランス感でエディットされたショップは、今後のセレクトショップのあるべき姿を先導する。カルチャーとライフスタイルが自然と混在する空間にふと足を運んでみれば、きっとあなたの好みの作品と出会えるはずだ。新製品やイベントや展示の告知なども頻繁に更新されるお店の公式HPも是非ともチェックしてもらいたい。

EDIT LIFE TOKYO
東京都渋谷区神宮前2-27-6
OPEN 11:00-20:00 ※不定休
TEL 03-5413-3841
www.editlife.jp


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