phonto

みなさま、あけましておめでとうございます。

 

2016年もみなさまにとって幸せと実りの多き一年でありますように!

 

フランスでも年始に逢う人ごとに、「今年の抱負は?」と聞かれます。

さて、皆さんの今年の抱負は何ですか?

私は、今まで自分の事ばかりフォーカスしていきた毎年の抱負と違って、今年はもっと人や環境との関わりあい方を変える年なのかな?と。

昨年は11月からいろいろな事がありました。パリの同時多発テロ。それから間もなくしてパリで開催されたCOP21(気候変動枠組条約第21回締約国会議)。

これらの出来事によって「今までの自分の当たり前の暮らしは、もう当たり前ではなくなる」という約束をされたようなものです。テロのようなセキュリティーの問題は自分で防ぎようがないですし、自然災害(気候変動における)も自分で防ぎ様がない。でもそう言う自分の身の回りには既に起きている「事実」と向き合った、ということです。

11月13日のテロの後から、私自身を含め、ほとんどのパリジャンはそうだと思いますが、奇妙な音が耳に入ってくるだけで、身構える。「マシンガン持ってる人が入って来たらどうしよう」とか、「この下に爆弾がしかけてあったりして」とか「ミサイルが、、、」とか一瞬ひらめいてしまう、新しい習慣が身に付いた。そして急に「戦争」を身近に感じてしまった。

COP21に伴い、様々な環境に関するフォーラムやドキュメンタリーの番組などが組まれていました。見る度に「うーん。」と唸る。もうここ数年パリの8月は暑くないよな、そう言えば。。危ないのはテロだけじゃない。自然による大きな災害も隣り合わせ。

「つまり、この地球に完全に安全な場所など存在しないのかな?」

という事を急激に納得してしまったのです。

 

自然災害やテロや戦争に対しては自分自身は無力です。だからと言って悲観的な世紀末的考えを持つわけではなく、「それでも明日はやって来る」わけだし、じゃあ、その中で自分は何ができるんだろう?と。

私は、やっぱり人にも、自然にも「愛情」を持つことだと思う。

フランスからも多くの若者がシリアに渡って、テロリストになっています。これは社会に対する不信感が積み重なっていることも一つの大きな原因だと思います。だからこそ、誰に対しても平等に、愛情を持って接することが大切だと思います。その人と直接関係がなくても、大事に人と接してもらったら、その接してもらった人もきっと他の人を大切にするはず。このような良い連鎖を常に自分から発信する事。

そして、二酸化炭素を減らす交通手段を取る事。私は普段車かタクシーでの移動が圧倒的に多いので、できる限り自転車を活用しよう!!そして私の二酸化炭素排出量を減らす事です。私一人ぐらいなどという甘えを止めて、自分をとりまく環境に愛情を持つことが、二酸化炭素を減らす行動。

 

あとは、パーソナルな抱負。この数年レッスンしてきたJazz Vocal。今年はオーディエンスの前で歌えるように、ということ。

実現できるようにがんばるぞー!

 

 

 

 

 

 

 

 

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