だいすきよ

daisukiyo

あるひ きみの おかあさんが

きみに むかって こういった

「あなたのこと だいすきよ」

 

そこで きみも なにか

すてきな へんじが したい

と おもったけれど

いま ちょうど

ぱんけーきを

たべたばかり

 

くちの なかが

もそもそ して

うまく はなせない

 

そこで きみは

こえを つかわず

なにか すてきな

ほうほうで

へんじを することにした

 

きみは おかあさんに

なにを するかな

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むかし むかし

うちゅうの はるか かなたに

いがみあっている ふたつの

ほしが あった。

 

ひとつの ほしは

しわしわの でこぼこで

ウメボシ みたい だった。

 

もうひとつの ほしは

シマシマで まあるい

スイカ みたい だった。

 

ウメボシ みたいな ほしに すんでいる

ウメボシせいじん たちは、

やまあり たにありの しわしわで

すみにくくて いやだ と おもっていた。

 

スイカ みたいな ほしに すんでいる

スイカせいじん たちは、

つるつる すぎて すべって

すみにくいのが いやだ とおもっていた。

 

そこで ふたつのほしは

せんそうを することにした。

 

なぜって おたがいの ほしに

ひっこしが したかったからだ。

 

ロケットに のった せんしたちが

おたがいの ほしに

むかって とんでいった。

 

ところが ウメボシせいじんは

スイカ みたいな ほしに

ついて びっくりした。

 

あまりに つるつるで

あるくことさえ できなかったから。

 

スイカせいじんも

ウメボシ みたいな ほしに

ついて おったまげた。

 

しわしわの デコボコで

とてもじゃないが

あるけなかったから。

 

そこで せんしたちは

いそいで じぶんの

ほしに かえり

それぞれの おうさまに

ほうこくした。

 

「おうさま たいへんです。

あんなほし とても

すめたものでは ありません」

「あっちの ほしでは

あるくことさえ

むずかしそうです」

 

ウメボシせいじんの おうさまも

スイカせいじんの おうさまも

かんがえた。

「ううむ しかし せんそうを

はじめて しまったからなぁ」

「やめたいと つたえるには

どうしたら よいかのぅ」

ほんとうは どちらのおうさまも

せんそうを やめたいのだけれど

ふたつの ほしは おたがい

なにを いっているか

わからなかった。

 

ウメボシ みたいな ほしでは

ウメボシご を はなしていたし

スイカ みたいな ほしでは

スイカご を はなしていたから。

 

そこで スイカせいじんたちは

ウメボシ みたいな

ほしに むかって

にっこり わらってみた。

 

ウメボシせいじんの おうさまは

ぼうえんきょうで

にっこり わらった

スイカせいじんたち をみて

キバを むきだして

おこって いるのだ

とおもって ガタガタ ふるえた。

 

ウメボシせいじんの おうさまが

「スイカせいじんたちが

キバを むきだして

おこっているようじゃ。」

というと それをきいた

ウメボシせいじんは

みんなこわくて

ガタガタ ふるえた。

 

ガタガタ ふるえる

ウメボシせいじんを

ぼうえんきょうで みた

スイカせいじんの おうさまは

「どうやら

ウメボシせいじんたちは

いかりで からだを ブルブル

ふるわせて おるようじゃ」

と スイカせいじんたちに つたえた。

 

「せっかく にっこり わらったのに

おこるなんて ウメボシせいじんは

ひどいやつだ。」

とスイカせいじんたちは おもった。

 

ウメボシせいじんたちも

「あんなおそろしい

キバをもった やつら ほっといたら

いつか やられちまう」

とおもった。

 

そんなわけで せんそうは

ますます はげしく なった。

 

ウメボシせいじんは

ウメボシの しるを なげつけ

スイカせいじんは

スイカの タネを なげつけた。

 

やがて どちらの ほしも

なかみが スカスカになって

とてもじゃないが

すめなくなった。

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curryhousetiritiri

PAPER SKYという雑誌をご存知ですか?

あるいはフリーペーパー「Mammoth」

少し前になるけれど「planted」

もっと遡れば、「Metro min.」

そして伝説の雑誌、「TOKION」

 

これらに共通しているのは、

ルーカスB.B.が携わったということ。

会うたびにその姿勢から学ぶことの多い、

尊敬する名編集長/クリエイターです。

 

そんなルーカスのオフィス近くに、

チリチリというカレー屋さんがあります。

「TIRI TIRI」と書いて、チリチリです。

 

会社員時代に先輩が教えてくれて、

僕も通うようになった美味しいカレー店。

 

ここのカレーは、日本のカレーとか、

インドカレーとか、そういう次元を超えて、

「チリチリのカレー」なんですね。

 

スパイスの配合も独特だし、

化学調味料を一切使用していなくて、

油っこくないから胃がもたれません。

 

僕はいつもチキンマサラを食べるけど、

実はトマトカレーにもチャレンジしたいし、

どれも美味しそうです。

 

先日、ルーカスに会いに行く前に、

時間があったのでチリチリに寄ってみたら、

お昼をだいぶ過ぎていたこともあって、

並ばずに入店することができました。

 

食べながら鼻頭に汗がしたたるほど、

スパイシーだけどなぜかさっぱりしてる。

オリジナルで作っている付け合わせも、

優しい味でカレーとよく合うんです。

 

家で食べるカレーが一番美味しいけど、

汗が止まらない東京の夏の日差しの中、

歩きまわって頂くカレーの美味しさも、

やはり格別と思うのでありました。

 

ルーカスのオフィス、

ニーハイメディア・ジャパンでは、

毎年5月にMAMMOTH POW-WOWという

親子向けの野外フェスを開催しています。

 

2017年はフェス10周年ということで、

僕もフェス運営に参加&協力する予定です。

アウトドア体験に、 様々なワークショップ、

そして、最高のアーティストたちのライブ。

 

チケットは毎年発売と同時に売切れるので、

来年きっと、ここでまた告知します。

 

パオパ オ。


Curry House TIRI TIRI (カレーハウス・チリチリ)/ 東京渋谷区東1−27−9 / 03-3499-4678 /月-金 11:30-15:00※売切次第終了/土日祝日定休

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buaisou

徳島県に出張に行った時、

藍染めって徳島の名産って意識ある?

と、知人に藍染めについてきいてみた。

 

すると、そういう意識はあるとのこと。

最近は若い人が藍染めで世界に出ていて、

ニューヨークでも支店が出ているとか。

 

で、いってきました。 BUAISOU に。

 

結論からいうとカッコ良かったです。

日本古来の藍染めの手法で、

数々の企業と協業もしながら、

自分たちのブランドもつくっている。

 

徳島県の上板町にある本拠地でも、

ニューヨークのブルックリンでも、

定期的にワークショップがあります。

 

藍染めの体験ワークショップは人気で、

染料も植物から自分たちで育てており、

ストーリーのある商品も人気だそうです。

 

僕は、東北のおばあちゃんが編んだという

麻のブレスレットを買って帰りました。

東京でも取り扱われています。

 

トレードマークが象である理由や、

来年の新作の話もきくことができました。

 

突然の訪問には対応していないので、

お邪魔するときは事前連絡を入れてね。

 

BUAISOU

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梅雨があけました

梅雨あけ

朝日が昇る時間に海に行ったら、

とおり道の途中に建つ家々の壁に、

セミの抜け殻がちらほら。

 

こんなにたくさんのセミが、

何年も土の中にいたのかと思うと、

土の中はセミの幼虫だらけだな、

なんて妄想をしてしまいました。

 

8月はもうすぐそこ。

今年は梅雨明けが遅かったですね。

 

梅雨は長いトンネルみたいで、

夏のはじまりはいつも眩しいなぁ。

朝からセミが鳴いています。

 

キラキラ。

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