(前回に続きます。)

 

トリバです

 

デジタルカメラ、そしてアイフォンの進化が、

写真を撮るという行為のスタイルを変えたと言ってもいいでしょう。

 

そして、写真を撮る意味も変えたと言ってもいいのかもしれません。

 

以前は、メモ代わりに写真を撮るということはありませんでしたが、

今は写真自体もメモみたいな扱いになってしまっているような気さえします。

 

なので、

今回の旅は、フィルムカメラで行ってみようと思ったわけです。

 

準備の時から、まあいろいろ制約がありました。

 

ボタン電池の手配、

フィルムを何本、どんなバリエーションで持っていくか。

 

もう、なんやかんやで、手間もお金もかかるわけです。

 

なんか、フィルムカメラが廃ってきた理由も微妙にわかってきたような。。。

 

普段からフィルムカメラが好きなのですが、

旅行に持っていくことを決めただけで、

なんだか普段の僕の「カメラ・ライフ」ってアマいんじゃないの?

なんて思い始めてしまって。。。

 

さらに、もう一台カメラ持って行こうかなと思いはじめて、

それだったら前から使いたかったカメラ買おうみたいになって。。。

 

もう、なんか訳が分からなくなっちゃって。。。

 

結局、フィルムも2種類。

 

それも、新たに買った方のカメラのフィルムが国内にはなかなか見つからず、

クロアチアから送ってもらうという始末。。。

それも、白黒。

 

もうね、そもそもの気合の方向性とずいぶん変わってしまってるわけです。

 

カメラ屋の親父は、フィルムなんてどこにでもあるよ!

と言ったのに、

どこでもって、クロアチアのことかよ。。。

 

もう、意地ですよ、意地。

 

さて、気を取り直して、出発したのですが、

羽田空港からもうトラブルです。

 

IMG_8324 (1)

 

レントゲンを通してもらいたくないと言ったら、

一個一個開けている。

一本一本調べてる。。。

 

この先、

何回荷物チェックがあるかわからないですが、

気が重い。。。

とても重い。。。

 

日本のレントゲンは、きっと優秀。

他の国のレントゲンは、きっとストロング。

 

撮る前のフィルムがレントゲンで感光するならまだしも、

撮った後の写真が感光することを想像したら、、、

 

まあ、放射能なら日本も負けてませんがね。。。

 

さて、

そんなこんなでどうにか旅行に出て、

いっぱい写真を撮りました。

 

でもね、なんか途中で綺麗な景色見ながら、

自分にとって何が大切なんだろうとか考え始めてしまったのです。

 

そうしたら、

普通に景色を撮っている写真とか、

あんまり重要じゃないな、

いや、無駄かも。

くらいに思い始めてしまったんですね。

 

自分の目で、長い時間景色を見ていたいような気がするし、

本当に好きなものだけは写真に残したいなとか、

もうノイローゼみたいになっちゃって。。。(笑)

 

その結果、最後の方はカメラも持ち歩かず。

 

最後の方だったので、

多少の撮影済みフィルムが残ったから良かったものの、

実際に現像した写真の枚数は、

アイフォンで「ちょこちょこ」撮ったと思っていた写真より少なく、

 

フィルム2本は、装填を間違えて写ってなかったし、

 

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新しく買ったカメラは古すぎて隙間があったようで、

右側の一部が感光しちゃって、

いつの時代の写真かわからなくなっちゃってるし。。。

 

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普段の「カメラ・ライフ」がいかに甘かったか、

わかってしまいました。

 

これからは、もっと気合い入れて写真に向かいあおうと思います。

 

あ、ちなみに最後の空港でレントゲン係の人と揉めに揉めて、

 

係  ノープロブレム!

ぼく イエスプロブレム!

係  ノープロブレム!

ぼく イエスプロブレム!

係  ノープロブレム!

ぼく イエスプロブレム!

係  ノープロブレム!

ぼく イエスプロブレム!

 

もうチャクラが開くか!ってくらい、

トランス状態で怒鳴りあって、

どうにかハンドチェックしてくれることになったら、

ほとんどチェックなしにスルー。

 

もうね、何が何だかね。

 

 

 

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トリバです

 

年明けから、とある国に行ってきました。

 

今回は、行く前の準備として、

 

1、カメラはフィルム。(一部アイフォンもよしとする。)

2、アメリカ製品を使わない。

3、インターネットも、なるべくしない。

 

この3つを意識してみました。

 

逆に言うと、この3つとかって、

普段当たり前に受け入れてて、

当たり前に生活の中にあるので、

意識的に”重き”に考えていないと言えます。

 

なので、

小さなことではあるのですが、

事前にルールを決めて、

準備の段階から持ち物の制限などで追い詰めていくと、

旅行中に、じわじわと、ボディーブローのように、

効いてくるのではないかと思ったのです。

 

断捨離や、

デジタルデトックスのような、

エキセントリックで、

マゾヒスティックな方法ではなく、

ただ、なんとなく。

そんな感じで。

 

そして、

帰ってきてから、

思い出してみようかと。

 

あくまでも、何となくですが。

 

 

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出発前の空港で見かけたこれですが、

いらないですよね。

ごく一部の経済効果はあるのかもしれませんが。。。

 

 

(次回に続く)

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トリバです

 

最近、とにかく古いほう、不便なほうに、

自分を持って行きたいんですね。

 

根っからのMっ気というわけではないんですが、

人にペースを持っていかれるくらいなら、

自然や、古いものにペースを任せたい。

 

新しい機器を理解するのに時間を使うくらいなら、

古い歯車の一つ一つの意味を探りたい。

 

と、言っても、

何かを犠牲にして、

何かを得なくてはいけないのが世の常。

 

旅行前の僕は、カメラで悩んでいます。

 

デジカメなのか、フィルムカメラなのか。

 

話は変わりますが、

昨今のオールドレンズブーム。

 

新しいカメラに、古いレンズつけるというのは

どういう感覚なのでしょうか?

 

ノスタルジックな味付けをしたいのでしょうか?

 

だとしたら、カメラもセットで味なのでは?

と思う、今日この頃。

 

それとも、

シルバーエイジと、若者の結婚のような素敵なカップリング?

 

まあ、そんな話は置いといて、、、

 

新しいデジタルカメラには、新しいレンズが好きです。

 

当然、古いカメラには、古いレンズ。

 

僕は、そう思います。

 

さて、次の旅には、どちらを持っていくか。

 

最近は、デジタルが当たり前になっていますから、

今回はフィルムにしてみます。

 

前は当たり前だった、五感に任せるカメラワーク。

 

帰ってきて、現像して初めてわかるスリル感。

 

それも含めて、旅なのかもしれません。

 

今はなかなか忘れてしまった感覚ではありますが。

 

僕の尊敬する吉田拓郎は、

「イメージの詩」で、こう言いました。

 

古い船には新しい水夫が
乗り込んで行くだろう
古い船をいま 動かせるのは
古い水夫じゃないだろう
なぜなら古い船も 新しい船のように
新しい海へ出る
古い水夫は知っているのサ
新しい海のこわさを

 

あれ?

だったら、古いカメラに、新しいレンズか?

 

 

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トリバです

 

ふと考えてみると

今の世の中には、自分から、誰かに、何かを発信できるツールが

たくさんあるということに気づきます。

 

昔からあるメジャーなメディアである新聞や雑誌、

そしてそこに載る広告や、

テレビやラジオに関して言えば、

自分から発信をするお膳立てをするのもなかなか難しいですが、

 

インターネット上のFacebook、Instagram、Twitter、

そしてブログなんかは、

自分と誰か他の人を結ぶメディアだとしてみんな当たり前に使っています。

 

以前、知り合いのブログを見ていたら、

「お金だって所詮、価値変換機能を持つメディア」

でしかないと書いてあり、

とても納得をしたのを覚えています。

 

所詮、価値と価値を結びつけるメディアであるだけのものに囚われて、

本質を見抜けなくなるのは、とても寂しいことの様な気がします。

 

収入が幾らだとか、

売り上げが幾らだとか、

そんなことで人間の本質を見抜くことはできないのは当然だし、

物差しはもっといっぱいあるはずなのに。

 

なんで、こんなことを言いはじめたかというと、

Instagramを始めてみることにしたんです。

 

Facebookもやっていますが、

友人のみの展開をしていて、内輪話しかしないので、

もう少し緊張感を持ってみようかと思ったのです。

 

始めてみると、

友人を増やしたい気持ちが膨らみ、

しょっちゅう携帯の画面を覗き込む状態に。

 

結局メディアに囚われてる自分がいて、

嫌になります。

 

ま、慣れるでしょうけど。

 

もし、よかったらお友達になってください。

 

お茶も出せませんし、

下らない話くらいしかできませんが。

 

 

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トリバです

 

昨晩も、アツくユルい夜を過ごし、

3日目を迎えました。

 

今日は、スウェーデンからの彫刻家、

Karin Wibergのインスタレーションがあり、

TORIBA COFFEEのコーヒーも楽しんでいただこうという趣向です。

 

まずは、近くの温泉町、粟津温泉で朝食を。

 

旅館って、素泊まりはあっても、

朝ご飯だけ食べさせてくれるシステムはないんですね。

 

朝ご飯(バイキング)食べたいなら泊まってくださいという、

エキセントリックな提案を受け、途方にくれた僕たちは、

近くで朝ご飯を食べさせてくれるお店を探します。

 

あ、ありました。

 

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夜はスナック。昼は、喫茶。

 

日本の喫茶文化のスタンダードを守っています。

 

 

 

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旅館の仲居さんが、一仕事終えて、コーヒーとトーストを楽しみに来る。

 

素敵な光景です。

 

 

朝から、ハンバーグ定食と、とんかつ定食を作ってくれたママは、こちら。

 

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美人ママのいる店、

スナック喫茶 アクター

石川県小松市粟津町ワ12−2

0761-65-2737

 

粟津温泉にきたら、是非。

ダンスフロアー、ステージもありますよ。

 

 

さて、メインイベントです。

 

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こんな感じです。

ミニマリズムを感じるこのインスタレーション。

2日間だけのものでしたが、

美しいものでした。

 

そして、こちらが、カリンさん。

 

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ぜひ、また日本に来てください。

 

カリンさんを連れて、この苔庭の近くでランチを。

 

住宅街の中に、突然ある懐石料理のお店。

 

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つづら

石川県小松市千木野町3-81

0761-23-3389

 

さらに、、、

食べてばかりではありますが、夕食はこちらで。

 

 

 

 

 

 

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もう、大将見てるだけでオイシソウでしょ?

 

天ぷら 小泉

石川県金沢市池田町4-34

076-223-0023

 

結局、ハロウィンらしきことは一つもしなかった、週末でした。。。

こんな年があってもいいですよね。

 

ところで、来年のハロウィンも、盛り上がるんですかね?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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