A Sketch of my “Vin Vivant” journey #002: Auvergne Region

Day 2 at Auvergne region staying day. Finally visit at “My god”, I mean Aurelien Lefort and Pierre Beauger…!

なんだか気持ち的に区切りが悪くて、すぐ続きます。

ヴァン・ナチュール旅2日目。3時間のドライブののち、アルデッシュからオーベルニュへ。
そう、敬愛する二人の造り手 Aurelien LefortとPierre Beaugerに会うことができました!

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(閑話休題? で、、ランチはバゲットとサラミでピクニックしよう!と
パンを買って戻ってきたところ、
ばったりLe MazelのGerald Oustricと出会う、アルデッシュ地域の恐ろしさ。 Paulさんと ^^)

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(ランチは初志貫徹、秋らしく?頭を垂れるひまわり畑でピクニックしましたよ!)
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(アナザー Vin Vivantとともに。まさに大人のための桃ジュース!JMB素晴らしい)
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そしてAurelien Lefortを訪ねました。
ちょうど収穫期に入っていたAurelien Lefort。友人たちとテーブルを囲んでいるところ、快く迎えてくれました。
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リビングには、ヘンリーダーガーをはじめ、センスの良いアートブックがたくさん。
聞くと、ワインのエチケットは彼自身が描いているとのこと。。。!
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どうやってエチケットを決めるのか聞いたら
「僕は毎晩インスピレーションに添って絵を描くんだ。その中から直観的に決めているんだよ」と。
感覚が抜群に優れている天性のアーティストなんだな、と実感しました。
カーヴ入口に飾られていた彼のワインたち。 ※ 両端は別の造り手のものです。
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わずか1.8ヘクタールしかない畑から生まれる貴重なワインを、快く試飲用に開けてくれました。
淡い あわい色のガメイ。
柑橘を皮から齧ったような繊細な酸が綺麗に乗った、限りなくピュアな味わい。
どれだけ丁寧に葡萄を育て、手作業で仕込んでいるか、目の前のご本人に聞くまでもなく伝わってきます。
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収穫&醸造に向けて、カーヴを整えているところを。
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「ワイン、少しだけなら譲ってあげるよ」
なんと、、! 優しさに、ずうずうしくもお願いしてしまいました。 エチケットは手貼り。Auvergne12

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「名前のスペルを教えて」と。え?! Junkoへ、と丁寧に書いてくれました。
(いいの、jukoだろうと!号泣)
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数日後、彼から送られてきた収穫の写真。 なんて綺麗な葡萄!
今年は、とても美しい葡萄が収穫できているよ、と。 日本に到着することを楽しみに待ちたいです。
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忙しいところ、時間を割いてくれたことに感謝し、失礼しました。

 

~~~

 

いつ、どのキュベを飲んでも、恐ろしいほどのクオリティと、彼らしいアロマティックさを纏う彼のワイン、、
私のなかの神、Pierre Beaugerを訪問。

Sex Pistols、John Lyndonのニックネーム「Johnny Rotten」をもじった「Jauni Rotten(=腐った黄色)」や、Vitriol(硫酸の意。ラテン語の錬金術師の格言の頭文字だそう)など、彼のキュベ名は、謎めき&彼らしい独特のセンスで付けられており、その人となりを知ることも楽しみでした。

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とてもとても緊張しながら向かったら、ボージェはフランクで、初対面の私だと判断できないほどのギリッギリのジョークを飛ばす、とてもシンプルな方。ああ、、、深く納得。
高台にある彼のカーヴ。良い眺め!

さすが遅摘みボージェ、フランス多くの各地が前倒しで収穫しているなか、
来週あたりから収穫するよ、とのことでした。
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(きゃー! ※ 心の声)
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(きゃー! ※ 心の声)
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(きゃー! ※ 心の声)PB

(最後には、どんだけ写真撮るの、と苦笑されました。 ごめんなさい!)
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瓶詰め前の、2014 ソーヴィニヨン・ブラン(恐らくJauni Rotten)。わずか5バレル、、、
来月には瓶詰めして販売するそう。 もちろんまだあの香り/味は纏っていませんが、
彼らしい凝縮感。Auvergne18PB4

 

こちらは、わずか1バレル入りのみ残された、
バックヴィンテージ:シャルドネ 07(=シャンピニオン マジック)。
※ シャンピニオンマジックは、残念ながらもう作られていないキュベです、、

年月を置けばおくほど、彼らしいアロマティックな香り/味わいを帯びる彼のワイン、、、
(嬉しくて、ついバレルを抱きしめてしまいました)
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いつ瓶詰めするの、と伺ったら 「んー、わからない。ワインから足が出てくるのを待ってる」と。
願わくば彼の望むような、ある一定の熟成期間を置いてからリリースできるようになりますように、と、
祈らずにいられませんでした。

 

カーヴののちは、中庭でapéroタイムを。
「JunkoはPierreの隣に座りなさい」 と耳打ちするPaulさん。嬉しそうすぎる私。
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またおいで、次回は畑もゆっくり案内するよ、と彼ら。 本当になんて暖かいのでしょう。

 

つい、神化してしまう彼ら生産者。
しかし、実際にお会いすると、彼らは全くそんなことは望んでおらず、只ただ
一人の人間対人間として対峙してくれるのでした。

あまりにもたくさんのことをいただいて、呆然としていますが、きちんと消化したいと思います。

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(きっとまだ続きます、、)

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