旧きもの、新しきもの

自他ともに認める、器好きな私。 (得意技: 一番大きな器と、一番小さな器からいただくこと。汗)
その大切な器たちの収納のため、先日オーダーしたシェルフが届きました。

はじめてのフルオーダーの家具。お願いしたのは 昨年11月にオープンした 松濤 「HAY hutte」 さん。
友人のパティシエ、「あとあとかとか。」 川村あゆみちゃんに紹介され、レセプションにお邪魔したのが出逢いのきっかけでした。

 

自然素材の風合いや手仕事の温もりを大切にしたオリジナル家具と、世界各地を旅して見つけたアンティーク雑貨と手工芸品でたくさんの店内。
ショップ内装も、もちろんお二人が手がけており、
インテリア & アウトドアで楽しめるアイテムを一堂に集めた、まさに”山小屋” のようなショップ。
オーナーの安井さん & あゆこさんの温かいお人柄が成す居心地の良さも手伝って、お邪魔するたび何かを連れて帰らずにはいられない、危険なお店。(笑)
HAY hutteHAY hutte

Hay hutteHay hutte

もともとはアンティークのシェルフを買いたい、と思っていたので、古材を使うことはマストでした。
合わせるのは、錆止め加工をせず、古材とともにエイジングしていくスチール。
しかしながら集めている器は手仕事のものが多いので、所謂 ”インダストリアル系” ではない、できる限りスチールを細くしたものが欲しい。

オーダーした内容はそれだけ。 あとは 「HAY hutte」 さんからのデザインを楽しみに待ちました。

HAY hutte

古材を使うと決めたので、木場の古材専門の材木屋に一緒にお邪魔し、ひとつひとつ選びました。
風合いを活かすため、削りなどの表面加工を一切せずに ”ただ2つにカットする” 勢いなので、ここは真剣です。

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アンティークは出逢いものなのも魅力。 北米の建材に使われていた 約100年前のオーク材のなかから時間をかけて選びました。
自然にできたクラックや傷も、この材たちが経た年数を表すもの。  ”人生の軌跡” を表す、この美しきものを削るなんて とてもできません。

そして、できあがりを楽しみに待っていました。 (着々と増えていく器たちとともに、、)

先日、納品していただいたシェルフがこちら。
安井さんとあゆこさん、お二人がわざわざ納品にきてくださいました。
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ギリギリまでスチールを細くしてもらったそれは、アンティークと機能性が融合した、器を収納するための まさに理想のシェルフ。
これから錆びて より馴染み、スチール材も古材とともに歳をとっていくことが楽しみです。

早速、大切な器たちを並べました。
大好きな器に囲まれ、愛でる生活がようやく実現。 これからの毎日が、ますます充実しそうです ^^
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アート作品も好きですが、日常に置いて一番しっくりするのは、やはり ”用の美” 。
どんなに高価な器だろうが  (まぁ、そうそうは買えませんが) 、200年前の器だろうが、手元の器は飾るだけなんて許されません。笑   毎日、使います。
旧きものでも新しきものでも、日々使うことで、ささやかなる ”私の歴史” が 道具には刻まれます。
大切な器やシェルフなど、次の持ち主に譲るまでの間、お預かりしている気持ちで 付き合っていこうと決めています。

安井さん、あゆこさん、ワガママにお付き合いいただき、ありがとうございました。
そして、、これからもよろしくお願いいたします!

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HAY hutte shoto

東京都渋谷区松濤2-13-1 松濤ハウス202
Tel 03-6804-9056

OPEN  月・火・金・土 12:00-19:00
CLOSE  水・木・日・祝日

http://hayhutte.com/

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