清吉さんの名言(1)

「私ら天災に対して、諦めちゃうんです。例えば水害に遭って、めちゃくちゃになっても、テレビ局が来てマイク差し出されれば、ヘラヘラ笑っとるんです。諦めちゃうんです、神様のしたことには。そういう習慣が身に付いているんです」

テレビドラマ『北の国から』の中にはいくつもの名言があるが、これは第23話で、大滝秀治演じる北村清吉さんの名言のひとつ。

台風が東京に近づいています。

僕は漁師の倅なので、小さい頃から天気予報を一日に何度もチェックする癖がついています。編集者になってもその癖は抜けません。そして、台風はもちろん、長雨、日照り続き、冷夏、暖冬などにはとても敏感に反応してしまします。異常気象などとひとくくりには出来ず、毎日の天候に一喜一憂しています。水不足の時は明日がロケにもかかわらず、雨を期待したりしては、スタッフにひんしゅくを買ったりしています。

お天気貧乏でもあります。

朝から晴れの日は洗濯をしないと、損した気分になります。そーゆー習慣が身に付いているんです。

でも、台風には勝てません。

せいぜい、台風の日はコードヴァンの靴を避け、鞄も持たないようにして外出するしかありません。

今、外では麻布警察のパトカーからスピーカーで「今日は早めのご帰宅をお願いいたします」とのアナウンスがありました。やらなきゃいけない仕事もあるけれど、僕もそろそろ帰ることにします。

みなさんも気をつけて。

したらね。(北海道弁で「さようなら」)

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